2009年10月18日
対策効果は・・・

金曜日の夜から友人Rとまたまた太刀魚釣りに行ってきました

で、今回は前回の反省点である、フッキング率が悪い



まず、フッキング率を向上させるべく、アシストフックをシングル⇒ダブルフックへ変更

そしてリーダーを切られない為に、ルアー前をフロロ4号⇒6号へ変更

リーダーについては去年ワイヤーを試しましたが、一本釣れたら撚れることやなんとなくルアーの動きに影響が出そうなのでフロロで勝負です

準備万端で向かったのは前回同様O埠頭。
金曜夜と言うこともあり、釣り人がめちゃめちゃ多かったですが、なんとか投げれる隙間を見つけてスタートフィッシングでございます
そして、開始30分後。
ゆっくりダートさせてると、『ガツン』というバイト
すこしラインを出されましたが、それも初めだけ。
余裕で寄せて抜き上げてると・・・ぽちゃん
足元で逃げられましたまあまあサイズだったんですが。。。
ダブルフックなのに掛かりがイマイチだったようです
その後もたまにバイトがありますが全然乗らず
そして、干潮潮止まり。
潮が動いていないとやっぱりバイトも遠のきます
それでもいつ釣れるか分からないのでシャクリ続けます。
そして、腕も気力も限界近くになった時・・・それまでバイトすらなかった友人Rにヒット~
この男・・・バラしませんねぇ。。。少ないチャンスを見事にものにし、今日もファーストヒットは友人R。
1本釣れれば周りにまだいる可能性があるので、やる気を取り戻して10分後。
私にもヒット~
やや小ぶりの3フィンガーでしたが、しっかりとアシストフックに掛かっておりました
その後は群れが離れていったのか、1時間くらいまたバイトが遠のきました。。。
が、諦めないで良かった
潮が動き出し、また群れが寄ってきたらしく、ここで1本追加
餌師の方の集魚灯周りは時折、『ギラッ』と光っております
完全にモチベーションを取り直し、シャクリまくって・・・なんと3連続ゲット~
かなりの高活性でガンガン当たってきます
ワームはボロボロになりますが
まさにその時(約30分)が時合いでしたが、その後はやや落ち着いた感じで2本追加し、疲れたんでストップフィッシングとしました
結局、サイズは2.5~3フィンガーで伸びませんでしたが、合計6本の釣果でございました
で、今回の対策結果は・・・
アシストフックはやはりダブルの方が良いように思います。
フッキング率は正直、シングルと同等と思われますがダブルフックが2本とも掛かってるケースがあったんでバラシに対しては少なからず効果があると考えられます
そしてショックリーダーは、断然太い方が良いですね
太刀魚の歯が当たって傷つきますが、4号よりは切れません(当たり前ですが)。あとはルアーの動きとの兼ね合いですね。
10月いっぱいは太刀魚メインで頑張りますよ~
6号フロロは手元に無い太さです(汗)
でも、写真の海獣を相手にするためには、その太さが必要なんですね~
タチは未経験なのでよく解りませんが、今半の短時間は爆ったということですね。
効果有りということで!!
6号は私も初めて使いましたが、とにかく太いッス(笑)
結びこぶのデカさもも尋常じゃありません!
しかし、太刀魚にはこれくらいないとダメですねぇ~
バイトがあっただけでギザギザになりますから。
ルアーでの3連続キャッチは私の経験上、チビレくらいしかないんで私なりに“爆った”と思います(^0^)v